@nifty do LTE の次は?
現在のモバイル通信手段「@nifty do LTE」(スタンダードにねんプラン)の契約期間が2015年2月28日で満了となる。その次をどうしようかと決めあぐねている。
7月~11月の通信量履歴を見ると、4.1GB、5.5GB、5.9GB、3.0GB、3.9GBとなっており、8月と9月は、月間最大通信量5GBを超過しており、超過時点から月末まで、最大300kbpsと速度制限を受けている。速度制限は受けたものの、東北新幹線車内ではLTEのパフォーマンスを十分に享受している実感がない為、速度制限されても、あまり気にならなかったのも正直なところ。
「@nifty do LTE」のランニングコストは、3,350円/月。
最近リリースがあった「NifMo by NIFTY」はどうだろう? 音声通話やスマフォを持つ予定はないため、「@nifty do LTE」とデータ通信部分のみで比較してみたい。
「@nifty do LTE」の月間最大5GBで3,350円/月に対して、「NifMo by NIFTY」のデータ通信専用SIMカードの契約では、月間最大通信量4GBで2,500円/月、7GBで3,500円/月と微妙なさじ加減具合が感じられる。ちなみに、月間最大通信量を超えた場合、最大200kbpsに速度制限される(@nifty do LTEでは300kbps、ここも微妙に差をつけている)。
直近の利用実績から、4GBで良いんじゃないと判断できれば、月額コストを850円安くできるし、逆に現在より150円余計に払えば、通信量上限を2GB増やすことができることになる。
現在、「@nifty do LTE」で使用している通信端末は「L-03D」(docomo、LG製)。「NifMo by NIFTY」のデータ通信専用SIMカードサービスで動作確認機種として掲載されているのは、スマフォやタブレットやWi-Fiルーターのみで、これらの端末が使えるのかどうかは、まだ分からない。もう少し、あれこれ考えてみよう。
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