ツール・ド・フランス2013 第20ステージ
6月29日に開幕したツール・ド・フランス2013、第100回目の記念すべき大会だ。7月20日の第20ステージが終了して、あとは、最終の第21ステージ(ヴェルサイユ~パリ・シャンゼリゼ、133.5km)を残すのみとなった。
昨年は寝落ちしまくったので、今年は、JSPORTSを録画して、早朝起床で視聴することにした。7月1日から通勤日記で、各ステージの模様を簡単にメモってきた。
http://shinkansen.la.coocan.jp/1307top.htm#0701
第20ステージ(アヌシー~アヌシー・セムノス、125km)の模様は、ココログに書いてみようと思う。コースプロフィール(JSPORTSホームページより)、距離は短いけど、峠がいっぱいの山岳ステージ。
うわあ、モンブランの映像。登っている人が見える。
ツール・ド・フランスの放送では、毎度毎度、素晴らしい景色が映し出される。
どうよ、この絶景!
ローランは、山岳賞狙い。このシーンでは、アントンの進路を妨害するような走りで、ポイント取得後、アントンから抗議されているシーン。残り64km地点では、104ポイントのフルームを逆転して、山岳賞暫定1位の113ポイントとなる。
しかし、ローランの頑張りもここまで、ボイトおじさんが抜け出す。彼は、この日の敢闘賞をゲット!
残り8.5kmでボイトおじさんをかわす、マイヨ・ジョーヌのフルーム、総合3位&新人賞のクアンターナ、ロドリゲスの3人。コンタドールは追いつけない。残り1.2kmを切ったところで、フルームが仕掛けるが、クアンターナがくらいつき、残り1kmを切ったところで、抜き返す。
23歳、ツール・ド・フランス初出場のコロンビア人、クアンターナが、勝利。彼は、ステージ優勝、山岳賞、新人賞を獲得し、総合でコンタドールを逆転して2位に踊りでた。
フルームは3位でゴール。総合1位を確実なものにした。2位でゴールしたロドリゲスは、総合でコンタドールを抜いて3位に。
ウィリーをしながらゴールするサガン。ポイント賞地点では、カベンディッシュ、グライペル、サガンの3人が並ぶシーンを見せてくれた。サガンのポイント賞も決まりだよね。
これはアヌシー湖なのかな?
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