凧
天気は上々、氷上に雪が残る南湖、青空が眩しい。お天気は良いけど、風が強くて冷たい。
地元紙(福島民友)で國田さんが自作凧の展示を行なっていることを知る。
1月末まで緑川産業ギャラリーで展示、早速、足を運んでみた。
冬休みと言えば、凧揚げをしていた子供の頃を思い出す。
小学校6年生頃に、狸森で凧揚げ大会をした時には、初めて、奴子凧を作ってみた。
お向かいの竹やぶから竹を切ってきて、ナタで割いて、さらに細く削って竹ひごを作り、骨組みをこさえ、タコ糸で結わえて、障子紙を貼ったんだけど、重すぎて、本番では全然あがらなかった記憶がある。
1週間ほどしたら、乾燥して軽くなり、ようやく揚がったんだよな。
指を切ったり、金槌で叩いたりして血豆を作ったりしながらも、いろいろな道具を使い、失敗した時の痛みを知る中で、作ってみたいものを自分の手で作ってきて、幸せな時代。
今の私の75%は、そんな子供の頃に経験したことで、成り立っている。
指を切ったり、金槌で叩いたりして血豆を作ったりしながらも、いろいろな道具を使い、失敗した時の痛みを知る中で、作ってみたいものを自分の手で作ってきて、幸せな時代。
今の私の75%は、そんな子供の頃に経験したことで、成り立っている。
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