放射線測定器
箱の中の緩衝材に本体がおさめられていますが、下側のスペースは何だろう?
付属品に単4電池が記載されていますが入っていません。前の写真のスペースに本来なら電池が入っていなくてはならないんでしょうね。まあ、電池ぐらい大目に見ましょう。本体が入っていて良かったです(爆)。
取説によれば、代理店を通じて修理を受け付ける意図はあるようです。機械翻訳されているだけのように思えるので、果たして・・・そういう事態が起きないことを祈ります。高温多湿の環境では故障しやすいとも書いてあります。放射線には強いけれど、日本の夏に耐えられなかったりして(笑)。
リビングのテーブル上で測定してみました。0.14、0.15、0.19μSv/h辺りの数字を表示しています。ネットのクチコミ掲示板で『0.11→0.18→0.20→0.26→0.36→0.44→0.50→0.69→0.75と固定した測定値でしか表示しません』という内容を目にしていたのですが、0.11、0.18以外にも0.14、0.15、0.19を表示しているので、そんな飛び飛びの値でしか表示しないことはないようです。おっと、0.12という表示も出たぞ。
ソフトボールの朝練でホームベースを置く辺りの地面に置いてみました。数字が行ったり来たりで安定しません。10倍位の範囲を行ったり来たりしていますが、数分程度眺めた感じでは、この辺りの数字なのかなと頭を働かせた結果そう理解しました。概ね、こんなものかというレベルでした。
そんなこんなで、GPS機能付きデジカメで測定画面をカシャカシャと撮影してきました。マップビュー表示してみると、どの辺りがどんな数字だったか分かりやすいですね。とりあえず、初回のレポートはこのへんで終ります。最初で最後になるかもしれないけど、気が向いたら、またレポートします。
表示された数字の絶対値にはあまり重きをおかず、どれぐらいのレベルを表示するのかという大枠感を把握しながら、相対的な比較で眺めていこうと思います。
なお、スペックでは、相対基本誤差±10%、エネルギー応答誤差+30%とあります。おそらく、足し合わせた分の誤差が出ると思うので、大雑把に言えば、±40%の誤差があると思えば良いかあと思います。
仮に、0.5μSv/hと表示した場合、±40%だと、0.3~0.7μSv/hぐらいの誤差があるってことかな。だから、あまり細かい数字の変動を気にしても、仕方がないと思います。
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