新幹線通勤の日々＋

第３回スーパーママチャリグランプリ、新幹線ツーキニストチーム（no.281）、けがもトラブルもなく無事に完走しました。当日のレポートをアップします。

○関連のもろもろの情報はホームページ（↓）の方でまとめています。
http://shinkansen.la.coocan.jp/spmamagp2009.htm

ホテル前、５時１０分、たけやん待ちです。

会場への渋滞はありませんでした。何故ならが、既に、皆さんが会場入りしていたからです。駐車できたのは遠方の駐車場、あれこれ道具を手に流浪の民達です。

ゼッケンと周回計測用センサーの取り付け完了。足の踏み場もない大混雑でしたが、何とか隙間を見つけてテント設営。

今日も富士山が我々を祝福してくれています。

スタート４０分前のコース、人、人、人、変な格好の人がたくさんいます。

スタートラインに、こんなにママチャリが整列。その数、１３００台あまり。

１番手、ごーどんさん、スタート待ち。我々は、ほぼ最後尾からのスタートです。

君が代斉唱、そして、スタート３分前

ピット裏手は大テント村、BBQの煙が立ち上り賑やか

２番手、えだまめ、フルフェースヘルメット（重そう）＆レーシングスーツでスタート

６番手、水戸っぽ、颯爽とスタート

８番手、dagaya、走行直後、疲れたあ！

９番手、たけやん、走行直後、疲れたあ！

７番手、きたむぅ、疲れを見せないアスリート、コスプレで盛り上がる！

スタートから４時間半、上り坂に喘ぐライダーを見下ろしながら、とん玉そば

スタートから６時間、ピットロードはますます混み合う

我がチームも周回数やラップを記録しながらヒートアップ！

チェッカーフラッグまで１５分、状況を見守る、ごーどん、こっしー、勇気、きたむぅ

スタートから６時間４３分４８秒、残り１６分１２秒

３３周目を走り終え、残り８分で、けやんがピットイン、最終ライダー勇気君に繋ぐが・・・ここで、ピットクローズ、コースに出られませんでした。ルールを熟知していなかった我々、たけやんがピットインせずに３４周目に入っていれば、もう１周稼げた計算です。

全員のカウントダウンでスタートから７時間を迎える。

新幹線ツーキニストチームで記念撮影、私も入った写真は、後でもらって載せよう。

リザルトが貼り出され、順位を確認する人たちで黒山の人だかり、えだまめさんに聞いていた順番あたりをデジカメからズーム撮影して確認できました。

２４９位のトロフィーです。１３００チーム近い中で上位２０％以内に入れたのはまずまず。でもね、１位のチームはめっちゃ凄いですよ。なんと４８周回。

１６時２０分、撤収です。

大渋滞で、駐車場からの脱出がままならず、高速も４５ｋｍほど渋滞があり、江田のバス停で、こっしー、たけやん、水戸っぽさんを降ろし、東北自動車道・蓮田SAでえだまめ車と合流したのが２２時２０分頃、ああ疲れた、眠い。

晩飯は、えだまめさん、勇気君、ごーどんさん、私の４人で五目焼そば、ボリュームありすぎ、この後、眠気を催すのでした。えだまめ車に自転車移し、宇都宮組の皆さんとは、ここでお別れ。途中、仮眠をして自宅に帰りついたのが２時でした（ほっ）。

スタートから１時間経過の９時から一時間毎の順位変動です。

各周回での走行時間、ピットスタートからピットインまでの時間、えだまめさん計測お疲れ様でした。

前夜祭から大盛り上がりでしたが、コースに入ると、ますますテンションが上がりますね。チームの皆さん全員が、その感動に酔いしれたのでした。このイベントは定例化すること間違いなしというのが、全員の感想。楽しすぎます。

最後に参加された皆様へ、お疲れ様でした。今日は、ゆっくり体を休めてください。２４周前後かとヤワな予想をした私を許してください。皆さんを甘くみておりました。予想を９周も上回る結果に驚きました。急場編成のチームで初自転車イベントでしたが、新幹線ツーキニストのチームワークは最高でした。来年も是非、ご一緒しましょう。