新幹線通勤の日々＋

光学７．１倍ズーム搭載がウリの一つであるＲＩＣＯＨ Ｃａｐｌｉｏ Ｒ３ ですが、このレンズが弱点でもありました。

これは、娘用のデジカメですが、レンズが飛び出して、引っ込まなくなったまま、しばし使えなくなっておりました。

先日、リコー銀座カメラサービスセンターに持ち込み、修理の見積り依頼をしたところ、￥１６，８００かかると言われ、修理を断念しました。さらば、Ｃａｐｌｉｏ Ｒ３。

実は、私の Ｃａｐｌｉｏ Ｒ５ も ２度、同じトラブルに見舞われています。たまたま、保障期間内だったことから、上記サービスセンターで即日修理対応（無償）をしていただき、ちょっと、感動したのでした。

でも、まもなく、またまた、同じトラブル、その際も、上記サービスセンターで即日修理対応（無償）をしていただいたわけですが、そもそも、壊れすぎですよね。どう考えても、レンズが弱点です。

もう、Ｃａｐｌｉｏシリーズには手を出さないと思います。もしも手を出すとしたら、最低でも３年保障とかに入らないと、いけないでしょうね。