新幹線通勤の日々＋

先週末の那須は半袖短パンで汗だくになったのに、今日は、レッグウォーマー＆アームウォーマーを装着しても肌寒いぐらいの気温だった。

市内をお散歩走りして我が家も近づく頃には、日も落ちて薄暗くなってしまった。日もだいぶ短くなったね。軽く走っただけだけど、体がほかほかと温まって心地よい。

我が町内までの最後の上りは約７００ｍの距離がある。途中、２回ほどなだらかになる３段坂である。ペダルの回転数を上げて一気に上るのがいつもの走り方だ。もう少し乗り込んでいた頃には４０ｋｍ／ｈ位で上れたが、今日は、３０ｋｍ／ｈで上った。それでも、息が荒くなる。

上り終えてからの息遣いは、ハァハァ ゼェゼェ だ。でも、前方に歩いている人影を発見した場合は、呼吸を止めて通過するようにしている。だって、背後から、ハァハァ ゼェゼェ という息遣いがしたら、変質者かと思って怖がられるかもしれませんからね。

呼吸を止めると、酸素不足になった体が悲鳴をあげますが、それがまた良いんだよね。なんか変？

ビールが切れそうになっていたので、帰りに、焼酎を調達してきました。レーサーウェアのポケットは３つに分かれているんだけど、その中央部分に、ちょうど入るんだよね。

我が家に着いたら、いわきまで卓球の試合で遠征していた家内もちょうど帰ってきた。同じくビール切れを感知していた家内は日本酒をゲットしてきた。

これまで、ジュースで敗退を繰り返していたんだけど、今日は２勝できたんだって。おめでとう。今日は、宴会だな。・・・その前に風呂を入れなきゃ。ジャンケンに負けてしまった。