新幹線通勤の日々＋

ちょっとしたボヤキ話になりそうなので、せっかくの気分を台無しにされたくない方は、読まないほうがいいと思います。

日曜の夜って、いつもと微妙に心理状態が違う。だから、日頃、疑問も感じずに続けていることについて、なんで続けているんだろうと気になったり、そんなことをして何になるんだと自問自答したりすることがあるのだ。

前段で読まない方がいいと書いたにもかかわらず、ここまで、読んでしまう方もいるので、本当に気分を台無しにしてしまいそうなことは書かない。そんなことは、自分の中で考えていれば良いことだ。

ここでは、とっても些細な、ボヤキ話にとどめようと思う。かなり、前置きが長くなったが、ボヤキの対象は、毎朝、書いている通勤日記である。２０００年１０月２９日から１日も休むことなく書き続けている。だいぶ前から、その更新は、習慣化している。更新することが、息抜きになっていることもあり、特に途切れることもなく続いているわけだ。

ただ、習慣化して、息抜きにもなる通勤日記の更新だが、そんなことをして何になるの？、そんな自己満足の結果をアップして何をしたいの？・・・と、思ったりするのだ。では、やめてみるかとも思うのだが、やめる理由も見つからない。

日記本来のクローズな世界だったらこんなことは考えないんだろうと思う。ホームページで公開するから、そして、それを、毎日書くようになったからなんだと思う。毎日書くこと自体が目的になっているのではないかと思ったりするからだ。このブログのように、不定期に書いていれば、そのようなことは思わないのかもしれない。毎朝の新幹線車内で更新、上野駅に停車する８：１８を目安にアップするということを続けている故の気の迷いなのかもしれない。

そんなことを思いつつ、日曜日の夜は終わり、月曜の朝、自分は、また新幹線車内で、通勤日記を更新し始めるのだ。でも、そんな日曜日の夜の思いが強まって、これまで続いていたものを、切ってみる日も来るんだろうなと思う。

とまあ、何を書いているんだかという内容だ。だから、ボヤキ話って言うんだろうね。