※Facebookに書いたんだけど、ココログに書くべきだったかなと思い、こちらにもアップ。
私のモバイル接続手段は @nifty do LTE(≒ Xi)。LTEは高速というイメージがあるけど、走行中の東北新幹線車内(新白河~東京)での利用が主なので、LTE接続は期待できず、もっぱら、FOMAでの接続だ。
FOMA接続に甘んじてきたけど、この7月中旬頃から、接続環境が明らかに劣化している。接続状態にありながらデータ通信が途絶えたり、突然きれたりする現象はこれまでもあったけど、頻度は気になるものではなく、再接続すれば、すぐに繋がることが多かった。しかし、現在は、那須塩原~宇都宮+その前後というわりと長い区間で、接続中にデータ通信が途絶える or 切れる。再接続を試みても、繋がらない or 圏外という状態が頻発している。
他のサービス含め、あれこれ問題はあって、これまで、いろいろな問合せやクレームを入れてきた経験はあるけれど、相手に状況を理解してもらえるまでの砂を噛むようなやり取り、或いは、受け流されることが多いことを考えると、残りの契約期間(~2015年2月末)を、だましながら使い切り、改善しなければ、別のサービスを探索することになるかなと考えている。
現在の@nifty do LTEは、2013年2月に、DTIハイブリッドモバイルプランから移行した。ブログ記事「LTEへの移行」に当時の経緯を詳しく書いている。
@nifty do LTEには3つの料金プランがある。私は①で契約している。
①スタンダードにねん(月間通信量:5GB/月)3,100円/月
②ライトにねん(月間通信量:1GB/月)900円/月
③エントリーにねん(月間通信量:200MB/月)600円/月
直近4カ月の月間通信量が平均3GB(2.5GB~3.5GB)なので、①で正解だ。上記の月間通信量を超えた場合、月末まで回線速度が上り/下り最大300kbpsに制限されてしまう。追加料金を支払ってデータ通信量を追加をすることは可能だけど、1,500円/0.5GBと高価だ。例えば②のプランで契約して3GB使用した場合に超過分2GBを追加で支払うとしたら、合計で6,900円/月になる。
思い返すと、パソコン+モデム+電話線でデータ通信を始めたのは、結婚して独身寮を出た1986年秋からで、かれこれ28年になる。屋外でデータ通信できるようになったのは、初のノートPC(NEC PC-9801NS/L)を入手した1992年からで、1994年に入手したパームトップPC(HP 200LX)も加え、モデム接続が可能な公衆電話ボックスでデータ通信やFAX送信などを行っていた。
線を繋がずにネットに接続できるようになったのは、1997年の初夏にレッツノート(AL-N2)を入手して、PHS端末を繋いで32kbpsデータ通信ができるようになってからだ。その年の12月から新幹線通勤を始めて、当時は走行中は繋がらなかったので、駅の停車時間に接続して、ホームページのコンテンツをアップしていたんだった。あれから既に17年になる。
これだけ、モバイル接続手段を使ってきたけど、なかなか満足の域には達しないものだな。果てしない。
あれっ、応答がないぞ!
あっ、切れてる。
再接続するか
げっ、繋がんない。この繰り返し。
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