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2013.02.28

Suica回想録(その1)

2012年3月末現在で約3,888万枚発行されているSuica、私が利用している新白河駅では、未だに、Suica FREX定期券を使用することができない。思い返せば、Suicaが埼京線にテスト導入されることになり、1万人のモニター募集を開始したのは、2001年1月13日のことだった。当時の通勤日記を振り返りながら、Suicaとの関わりを回想してみようと思う。
◯2001年1月15日(月)


JR東日本のSuica(スイカ)のページを見に行こう。「Super Urban Interigent CArd」の頭文字をとって名付けられたとのことで、さらに、「スイスイ行けるICカード」の意味も込められているとのこと。要するに、ICカードタイプの定期券とイオカードのこと。

埼京線でテスト導入され、13日から1万人のモニターを募集している。Suica定期券は、イオカードの機能も持っており、1枚のカードで定期券とイオカードとして使えるようだ。改札では通すのではなく、タッチさせるだけ。入金して積み増すこともでき、紛失時も再発行できるそうだ。首都圏には2001年中に導入されるらしい。東北新幹線はどうなるのだろうか? 確かに、定期券とイオカードが一体化されて紛失時の再発行にも対処できる点は、とっても魅力的である。


昨晩、山形県南陽市の踏み切り内に入った車が山形新幹線に衝突したそうだ。車の運転手の方は高齢で死亡。雪で踏み切りや線路を十分に認識できていなかったのではとニュースでは伝えていた。新幹線の乗客には怪我人は出なかったとのこと。


◯2001年4月8日(日)
http://shinkansen.la.coocan.jp/0104top.htm#0408


0104081_2 写真は、埼京線に導入されたSuica対応の改札機。今朝、中浦和駅で撮影したものだ。対応の定期券やイオカードを指定エリアに触れれば良いらしい。

寝不足気味。それでも、汗をかきたい一心で、4:30起床でソフトボールの朝練に向かう準備をする。グローブ、タオル、着替えは当然として、パソコンだデジカメだ、そして昨日購入した本2冊・・。待ち時間に暇を持て余さないように何でも持ちたがる貧乏性ゆえである。ただ、さすがに本2冊は重たかったので、今回は断念した。

持参しようと思った本は、昨日ゲットした、2001年版のロードバイクカタログとIIS+ASP解説本である。ロードバイクカタログは豊かな気分を味わう為に購入した。イタリアン、フレンチなどの高級車のほか、パーツ、アクセサリー類が並ぶ最新版カタログである。

那須塩原からは新幹線。こまちの車両の座る。左右とも2人がけ座席なので、ゆったりしていて乗り心地が良いのだ。電光掲示板に表示されるニュースを見ていたら、「山形県の男性が神奈川県のメル友である女性に、今から自殺するとメール送信、受信した女性が通報し、間一髪救助」というニュース。松江ではインターネットの出逢い系サイトで知合った少女に脅迫メールを送り続けた男性逮捕の報。インターネットやメールがからむ事件も増えている。月曜からOCNの娘のメールアドレスが開通するが、そういった心配もしなければならいのだろうか。狭いグランドでのフリーバッティングとはいえ、柵越え連発でバッティングば絶好調。春の大会が待ち遠しい。


◯2001年4月11日(水)
http://shinkansen.la.coocan.jp/0104top.htm#0411


本日、遂にシグマリオンが戻ってきた。途中、催促を入れること1回。3月21日に預けて4月11日戻り。修理に出す前に聞いていた1週間程度の預かりという訳にはいかなかったが、これで通信の不安定さが改善されるなら良しとしよう。東京駅発車前にインターネット接続を行ってみたが、快適快適と思っていた矢先、突然、切れた。本当に改善されたのかな?まあ、もう少し様子をみることにしよう。修理票のコメントには、「動作は正常でしたが、念のため、メインボード予想交換致しました」とある。メインボードを交換するぐらいだから、内容が消えているのは当然。ActiveSyncやFtpやインターネット接続、メール環境などを再設定する。通勤日記を小山駅からアップしてみたが、64K接続にも関わらず、Ftpソフトがタコなのか、シグマリオンの性能なのか、リスト取得に時間がかかり発車直前にようやく転送指示が可能となる。発車して接続が切れる前にギリギリでアップロード成功。レッツノート+DDI(32K)の場合なら、停車直前にはリスト取得完了、4ファイルほどと画像数ファイルのアップロードの他、メール送受信と掲示板チェックぐらいを発車直後までにはこなせる。この差は、如何ともし難い。


JR東日本のエリアで新幹線通勤をしている方は、十中八九、VIEWカードを利用しているのではないかと思う。これが無いと定期券の購入時に大金を持ち歩かなければならず大変なことになる。みどりの窓口で使えるカードと言えば、VIEWカードのみだから(JRカードというものもあるらしい)必須だったのだ。しかし、10月1日からは、JCB、VISA、MASTERが使えるようになる。これに伴い、VIEWカード利用者には、切符の割引販売なども検討しているようだ。また、2002年度中には、ICカード一体型クレジットカード機能付き定期券を発行する方針とのこと。埼京線で実用実験が開始されたSuica定期券のことだろうか?
福島交通飯坂線の事故当時(8日夜)の模様が判明。河北新報報道を抜粋すると『運転士を含め怪我人4名(乗車していた全員だったようだ)。福島駅2つ手前の駅を出発し加速した直後、車内の電気が消え、ブレーキが効かなくなった。非常用ブレーキも作動せず、「ブレーキが利かない」を無線で繰り返す運転士。「衝突は避けられない。手すりなどにつかまってください」。車掌が声を張り上げる。衝突までの約2分間、真っ暗な列車の中で、身を固くし、必死で手すりにつかまった。 「ガシャーン」「ガリガリガリ」。立っていた車掌が衝撃で床にたたきつけられ、車両はビルの壁面に衝突し、やっと止まった。』という生々しい内容だ。さぞかし怖かったことだろう。
自分がコンピュータに触り出した頃(当時は、マイコンと呼ばれていた)には、ハードディスクは無かった。磁気ディスクと呼べるものでは、8インチのFDDが最初に接続できたもの。会社に入った当時は、300MBの大容量(当時はそうだった)可搬式ディスク(円盤むき出しで取り外せるタイプ)があった。ドライブ重量300kgで価格は300万。1MB、1kg、1万円と言って笑っていたものだ。メディアは50万だったかな。HDDの回転数は3600rpm。いまや、パソコンに数十GBのHDDが数万円で実装できる時代。ハイエンドのものでは、回転数も15,000rpmに達しているようだ。ヘッドのアクセス速度も劇的に向上している。HDDが潤沢になると、次はメモリである。DBなど使っていると、512MBぐらい無いと安心して使えない。OSが悪いのかアプリの素性が悪いのか、メモリは虫食い状態になり連続使用には耐えられなくなる。ウイルス対策も重要だが、このあたりを改良して欲しい。コンシューマ向けOSでは無くて、サーバ用OSを使えと言われそうだが、コンシューマを舐めたらいかんぜよと言いたい。3分10円の市内通話が、競争の結果、8円台に突入している。だけど、電話なんて、そんなに使わないんだよな。各社、そんなに競争して体力は大丈夫なのだろうか?それよりもネット接続環境を何とかして欲しい。フレッツISDNの提供エリアは、福島県でも、福島、郡山、いわき、会津へ拡大。フレッツADSLは、まだ県内には無い。白河は、ISDNテレホーダイが関の山。快適だったアクセスポイントも次第に混雑、やがて新設のアクセスポイントができるが、テレホーダイの契約変更が面倒だ。こんなもの、イチイチ番号を変えるのではなく、NTT内部で処理してくれれば良い話だ。全国同一ダイヤル番号のアクセスポイントが存在する位だから、技術的には何にも難しいことは無いはずだ。ユーザーの立場にたったサービス向上を提供する会社なら、マイラインで選択しても良いかなと思う。数年前に、2005年には普及させたいと言っていた10Mbps。試験提供が始まっているようだ。256ユーザで10Mbpsをシェアする。今は空いているから5Mbps程度出たりするそうだ。まあ、その先のプロバイダがあるからインターネット接続利用での速度は?である。それに、利用者が増えた時のことを考えると、それもどうかなと懐疑的。しかしながら、10Mbpsという数値が、この時期に出てくるとは、やはり世の中の進歩は予想以上に早い。


◯2001年7月13日(金)
http://shinkansen.la.coocan.jp/0107top.htm#0713
昨日は、埼玉県鳩山町で39.2度を記録したそうだ。浦和時代に自転車の練習で良く出かけた懐かしい町。39.2度と言えば、病気で高熱を出した状態に匹敵する温度。南西の風が強くフェーン現象が重なったこともあるらしい。

今朝は、珈琲にクッキーが付いていた。昨日、焼いたものらしい。23時頃の晩飯というのは珍しくないのだが、そんな食卓に、ドーナツやクッキーやケーキの類が並ぶことも多い。これは、パパの分のオヤツよ、と言うことなのだろうが、晩酌などをしている時に、菓子を出されてもなあ・・。と思いつつ、食に無頓着な自分は、食べてしまうことも多い。この食生活を続けている限り、ダイエットの道は険しい。サスガに、昨晩のクッキーは辞退、今朝のクッキーとなった次第。

最近の自分は、改札を通過する際に、歩くスピードを変えないようにトライしている。動く歩道などを歩く時もそうなのだが、降りる際に、歩幅もリズムも変えずにさり気無く降りたい。これと同じノリで改札も、普通歩いているのと同じ歩幅、リズムで通過したいのだ。幸いに、今の自動改札の処理は高速で追従してくれている。埼京線などで良く見かける、非接触型のSuica対応定期券になれば、よりスムーズに通過できそうである。・・今朝のフカキョンは、暑い上に座れなかったのか、不機嫌そうであった。


◯2001年11月18日(日)
http://shinkansen.la.coocan.jp/0111top.htm#1118


0111181今日は、ソフトボールの朝練&忘年会。ここのところ乗る機会が多かった始発在来線に乗り込む。今日は、乗客がメチャ少ない。5両編成位だと思うのだが、運転士と乗客1名、新白河から乗り込む乗客も自分一人。たった3人でのスタートである。黒磯で乗換、那須塩原から、なすの号に乗り換える。後方に、こまち車両が連結になっている。自分は、こまち車両いつもの席に陣取る。写真をアップしたが。、12号車の進行方向右側の前から2列目(2-C,D)の席だ。最前列は、車椅子の方が利用できるように1席仕様(1-Cに相当の席がない)になっているので、後ろに座ると足下にゆったりしたスペースができし、リクライニング状態での背もたれの角度も大きく快適なのだ。また、1-D席の台部分にはACコンセントがあり、モバイル族にとっては有り難い。日曜日には、ほとんど乗客も居ないし、車椅子を利用される方に遭遇したこともないので、我が物顔で利用している。お天気が良く、空が次第にオレンジ色に変わりつつある。明けの明星が輝く、そんな空を見るのが好き。全然、飽きない。今夜半から明日にかけて、しし座流星群が観測できるものと期待されている。果たして、今年は見えるのかな。自分は、見ずに寝ると思うけど。浦和について、念の為に、自宅に電話を入れる。家内が出たのだが、一応、「起きてたの?」と聞いてみる。家内、「今、起きようと思っていたところ」と、やっぱり寝ていた。

今日から、首都圏でSuicaが利用可能となる。使い勝手はいかがなものだろうか?埼京線でのモニター運用期間もあったから、大したトラブルも無く順調にスタートを切ったかな?


◯2001年11月22日(木)
http://shinkansen.la.coocan.jp/0111top.htm#1122


朝、東京駅の一般改札を通過する際に、お隣から「ピッ!」という音が聞こえることが多くなってきた。タッチ&ゴーのSuica定期券である。利用者の方は涼しい顔をしているが、ちょっと得意気な表情(使えない者のひがみだろうか?)。

エレベータの中で小耳にはさんだ話。何でも、彼女の父親は、「Suicaデビュー~」のフレーズを耳にして娘にきいたらしい、「最近デビューしたスイカというのは、どんなグループなんだ?」。なるほど、横文字が氾濫する今の世の中、こんな勘違いお父さんも結構いたりして。

この話、面白かったので家に帰り家内に教えてあげることにした。「今日、エレベータ内で耳にした話なんだけど、『Suicaデビュー』というフレーズを聞いて、『それは、どんなグループなんだ?』と聞いた人が居るらしいよ・・笑えるだろう・・」。家内、「それ、どんなグループ?」。アチョー・・我家もか。あとで説明したら、家内は、新聞で読んだので知っているとは弁解していたが、首都圏で実際に使用する通勤者でもなければ、Suicaと聞いてもピンとこないのかもしれない。

通勤日記では、1月15日にSuicaのことを取り上げている。当時、埼京線で1万人のモニター募集があると聞き、応募したのだが、見事に落選。埼京線も利用すると書いたものの、新幹線定期じゃサポートされないから落選も仕方なかったんだね。


北海道で狂牛病クロの乳牛発見。枝肉は市場に出回っていないとのことだが、次第に広がりを見せるのではないだろうかと不安にさせる話。


◯2001年11月30日(金)
http://shinkansen.la.coocan.jp/0111top.htm#1130


0111301_3Suicaカードを使ってみた。新幹線では使えないから、勿論、イオカードタイプである。改札機を通過させる従来のカードに比べて、タッチだけ(実際は、指一本分の隙間でも問題無し)で済むSuicaの使い勝手は予想以上に良い。機器の方もメンテナンスの手間が格段に省略できるなど双方にメリットが大きいと思う。より一層、新幹線や東北地方でも使えるようにして欲しいと感じた。そんな訳で、新幹線定期風に落書きをしてみた次第。



(その2)↓に続く
http://mujina.txt-nifty.com/shintsu/2013/03/suica2-e5e5.html

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